ケアハウス

8/21(水)ケアハウスで食パン作りをしました!

ケアハウスでは8月21日にホームベーカリーで食パンを作りました。暑い季節のため、室温も高くパン作りには適していない時期ではありましたが、ケアハウスの皆様に焼きたての美味しい食パンを食べていただきたいと思い、企画しました。

 

当日は、朝9時からホームベーカリーに材料を入れて、チーズ・ナッツ・レーズン・いちじくの食パン、そして“ごぱん”を焼きました。“ごぱん”とは、米粉で作るのではなく炊飯したご飯と強力粉で焼き、もっちりふわふわに仕上がるパンのことです。

 

ケアハウスの食堂には焼きあがる前のパンの美味しそうな香りが広がり、利用者様からも「早く食べたいね。一人1枚しか食べられんの?」と言われたので、「パンに塗るものもいろいろと用意しているので、お好きなだけ食べていただいてもいいですよ。」とお伝えすると、「じゃあ全種類食べよう。」と笑顔を見せてくださいました。

 

まず、食パンの種類を選んでいただき、パンのお供として、あんバター・塩バター・はちみつバター・ピリ辛たらこバター・ジャムをご用意し、お好きな食べ方で召し上がっていただくことにしました。

食べられた方からは「美味しいね。柔らかい。」、「ナッツのパンには何が合うかな?」、「これが美味しかったから食べてみたら?」と声をかけてくださる方もいました。

 

意外にもパンの耳のカリッカリの部分が人気で、お好みのパンのお供を塗ってバケットのようにして楽しまれ、賑やかで美味しい時間を過ごすことができました。

次回は涼しい時期に、ホームベーカリーでパン作りをして、皆さんと美味しい時間を共有したいと思います。