ようやく梅雨明け宣言をした翌日の7月14日にケアハウスでパフェ作りをしました。季節柄、イチゴはなかったので、バナナチョコレートパフェを皆さまに召し上がっていただくことにしました。
昼食時から、「パフェって何?」と言われる利用者様に対して、「ほら、あのチューリップみたいな器に入ったデザートよ!喫茶店によくあったじゃろう。」と話されていました。チューリップのような器はご用意できなかったのですが、コーンフレークにスポンジケーキ、キャラメルクリームにホイップクリーム、チョコレートソースにバナナを用意し、それぞれ皆様にカップの中に盛り付けていただきました。余った具材があれば、利用者様が「少ないんじゃない?ほら入れてあげるよ。」と他の方のカップに入れておられました。
早速、完成したパフェを食べていただくと、「美味しいね!」、「アイスが冷たいね!」と口々に言われ、あっという間に完食されていました。
食べ終わった後は、「何だか歌が歌いたいね!」と言われ、去年の夏祭りのカラオケ大会で歌われた「龍馬残影」を数名の方が歌われ、和やかな雰囲気となりました。まだまだこれからが夏本番となりますが、来月も美味しい食べ物の企画を準備していますので、楽しみにしていてくださいね。