特別養護老人ホーム

4/10(水) 新人研修日記⑧

本日も、特別養護老人ホームなごみの郷で研修を行いました。

午前は、ホウレンソウの基礎的な知識、応用編に分けてクイズ形式で

座学を受けました。記録を残すときは5w1hを活用すること。

報告書と記録の残し方の違い、報告・連絡、相談の違い等を学びました。

また、言語聴覚士の方から、食事介助の注意点や、喉の仕組みなど

実際に利用者様へ食事介助行いながら、詳しく教わることができました。

午後からは、歯科衛生士の方から口腔の仕組み、口腔内のそれぞれの名称を教わりました。

また、新人職員2人で実際に歯磨きやスポンジブラシをお互いに行いました。

その後は、管理栄養士の方からなごみの郷で提供されている食事形態についての

お話しを聞き、ムース食とソフト食の試食をすることができました。

思っていた以上に味が濃く、食べやすい食事だったことに驚きました。

今日一日で専門職の方からのお話しを聞くことができたり、実際に体験することが

できとても楽しく濃い一日でした。明日からは現場に入るので一生懸命頑張っていきます。

佐竹玲奈

 

今日は、専門職の方からとても多くのことを教えていただきました。

午前中は、報告、連絡、相談(ホウレンソウ)のお話しをしていただきました。

記録の書き方や、報告の行い方など様々な知識が付いたと感じられました。

ホウレンソウ、一つでも欠けたら相手からするととても困ってしまうので、

ちゃんと今日学んだことを現場につなげていきたいです。

言語聴覚士さん、歯科衛生士さん、管理栄養士さんが

私の知らない多くの事を教えてくださいました。

私の中で非常に印象残ったことは、言語聴覚士さんから教わった、

「誤嚥しない食事介助の方法や、何故歳を重ねるごとに飲み込みが

悪くなるのか。」についてです。

とても熱心に教えてくださり、実際に利用者様に食事介助している様子を

観察させていただいたり、とても良い経験になりました。

この経験や、今日教わったことをこれからつなげていきたいます。

吉川妙香

 

 

 

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